カワイK48オーバーホール
幼稚園で使用されていたカワイのk48、昭和43年製の43歳。
さすがに外装はひび割れ剥れでボロボロです。もちろん弦も限界です。
塗装はオリジナルカラーにしていきます。カラフルな色が良いな!!
弦も全て交換します。楽しみにお待ちくださいね。

グランドタイプの譜面台。この当時の高級品ですね。マフラー機能の無い2本ペダルです。

白鍵に横筋の割れがあります。 鍵盤を外します。後ほど白鍵を剥し新品に替えます。

定期調律をしていたので鍵盤下は綺麗です。ハンマーは削って(ファイリング)やれば大丈夫です。

口棒を外します。 蝶板ビスが青錆になっています。ぜ〜んぶ外します。当然新品交換。
先ずはお掃除から。 弦を外します。先ずは、プレッシャーバー外し。



順番にピンを緩めます。 巻き線は現物を業者に送り同じ物を作ってもらいます。芯線は廃棄物です。

弦外し全て終了。チューニングピンを機械で外します。ピン板に隠れるところが茶色に錆びてますね。

裏の掃除。 修理台(うま)を使うと一人で倒せます。
底板を外します。ビスがメチャメチャ錆びていて抜けない。 やっと外しました。

ペダル窓クロスはへたってます。 ピンブロック外し。 腕木も外します。

ピアノに乗かって棚板を外します。結構重いのです・・(〜〜);。 外したパーツ。

フレームです。 響板のカワイロゴ。 フレームを外します。
外したビスは図面上で保管。 フレーム吊り上げ準備中。 手伝おうか? いや、二人で出来ます。

フレーム落し完了。 やっと落ち着いた〜。 響板です。

剥離剤で塗料を落としてサンダーで削ります。やっと剥れた!! 金太郎部長が監視中。




ハンマー弦痕。 削って形を整えます。 ハンマーは、音色の要です。

ダンパーレバー。 フレンジスクリュー埃。 白鍵の割れが酷いです。

響板塗料を剥します。 サンダーで木地揃え。 ぜ〜んぶ剥しました。

白鍵剥し、木口が頑固。 白鍵アクリライト、一台セットになってます。

使い慣れると速くて綺麗に削れます。何台分削った事だろう? 新品みたいですね。

完全防備で響板塗装開始。 一回目終了。 ちょっと休憩です。
響板塗装を繰り返し完了です。 フレーム塗装。 綺麗になりましたね。

バランスピンの錆落しです。一本ずつ丁寧に磨きます。 ピッカピカですね。

フロントピンも一本ずつ丁寧に仕上げました。 保護の為にマスキングします。

フレームを載せます。 ネジ止めです。 フレームセット完了。

一個ずつ丁寧にピンブロックを打ち込みます。 完成〜。

ピン板を傷つけないよう慎重に穴を開けていきます。 新品シルバーメッキピン。

0.2mm太くしてます。 ガンガン打ち込みます。 完了。

張弦道具です 高級ドイツレスロー弦を張ります。結構時間が掛かりますね。

弦を押さえるプレッシャーバーを取り付け芯線は終わり。 巻き線も完了。

倍音をミュートする為の赤いロングフェルトは鉄骨に乗ってセットしました。あけみさんが乗ったぐらいではビクともしません。

下地調整これが綺麗にならないと上塗りは無理!!。 サーフェーサー(下地)塗布。

ネズミ女出現・・・(^^); 下地塗装中〜。 パーツの下地塗装終了。

底板パーツを外しました。 輝きの無いペダルを磨きます。全然違いますね。

ホワイトで艶出し仕上げにしました。 綺麗ですね。

塗装剥しが残ってた(〜〜) 塗装中。 ポリッシャーで磨きます。

細かいところの補修中。 新品キャスター取り付け。 ペダル窓クロス貼り替え。

ポッキィーでサボリ中。 白に塗装しペダルを組み上げた底板を取り付けます。

ピアノを起こします。 久しぶりに立ちました。 ピン・弦新品で綺麗ですね。

ペダルもバッチリ!! 外装補修磨き。 アクション取り付けました。

鍵盤取り付けました。 お〜、素晴らしくなってきた。 ちょこっと弾いてみよう(^^♪



一回目の調律です。 ハンマーの動きが鈍くスティック気味なのでセンターピンを全交換します。

またまた調律です。 下前板付きました。 カッコ良くなってきました。

鍵盤蓋塗装。 ロゴマークは「nene」 磨きを掛けます。

ピッカピカのロゴ「nene] 外装完成です。
タグ:ピアノオーバーホール・修理, 塗装, 本日の作業
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