三股町I様U1Hクリーニング
ご実家に置いてあったヤマハU1H。虫食い・ネズミ・カビのフルコースです。
でもご安心ください。グローミュージックの技術で蘇らせます。
時間が掛かりますが先ずは作業をお楽しみください!!

ヤマハ 高さ121cmのU1H。当時の人気機種ですね。 鍵盤蓋表面にカビ。

屋根内側はびっしりとカビ。 緑のクロスの虫食い。 本体もかびだらけです。

白鍵木口の変色。 ペダルも錆てますね。

パネルを外しました。 マフラーフェルトとブライドルテープも齧られてます。

虫食いの粉カス。 鍵盤を外し箱に保管。 ネズミの齧った部品。

虫食いのバランスパンチングクロスとブッシングクロス。 バランスピンは錆と変色。

フロントピンも黒いです。 ハンマーです。削って再生します。 フレンジコードの切れ。
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弦錆はそんなにひどくないですがチューニングピンは錆!!

湯煎に掛け鍵盤クロスを剥がします。 白くなってるのは虫食われです。 全部剥がしました。

グルグル巻きの一本の新品クロスを貼り駒で圧着接着しカットして出来上がり。。

ピアノを倒します。一人で出来るのですよ!! 棚板を外します。

元の寸法を測定し記録してプレッシャーバーを外します。 巻き線を順番にゆっくりと緩め外します。

業者に送り同じものを発注です。 芯線も外しました。 チューニングピンを外します。

機械で外します。

腕木を外しました。 フレームスクリュー外し。

ビスを図面にして保管。 フレームをチェーンブロックで釣り上げ外します。

響板です。 響板表面の塗装が劣化して白くなっていますね。


サンダーで塗料剥がし。 駒をマスキングしました。 塗装します。まずは下塗り。

バランスブッシングクロスを貼り駒で圧着接着しカットして出来上がりです。

響板本塗り、蛍光灯が映ってます。 木口剥がし、これがなかなか剥がれませんね!!

フレームを乗せました!!

新品ピンブロックをセットします。 こ~んな感じ。

弦枕フェルト接着。 チューニングピンが入るようピンブロックの穴を広げます。」

高級ドイツレスナーワイヤーをピンを打ち込みながら張っていきます。

芯線張り終了。 白鍵木口剥がし。 木口貼り付け。

鍵盤幅にサイドカットし保護シートを剥がして出来上がりました。 ハンマーを外してフレンジコード修理。



接着が剥がれてますね。 アセトンを注入してフレンジコードを外します。

コードを片側ずつ溝に貼り付けていきます。 全部貼り付けたら一本ずつ折り返し貼り付けます。


フロントキーピンを一本ずつ紐を使い手磨きします。 綺麗になったぜ!!
バランスピン磨き

ピッカピカになりました。 新品パンチングクロスをセットしました。

底板のペダルパーツを外しました。 ペダルを磨きます。 こんな感じ(^^)V

変色した妻土台のペダル窓クロス全滅ですね。 ポリッシャーで磨きます。

新品クロスをカットして貼り付けると、ピッカピカの新品みたいです。

発注してた巻き線到着。 早速張り込み開始。 巻き線張り終えました~!!


プレッシャーバー取付け。 最初はチューナーを使い音合わせ。 ポリッシャーで何度も磨きます。

左と右の光り方の差。 全部磨きました。まるで鏡です。 棚板取付け。



ピアノを立てました。 アクション組みあがりました。 ハンマーを整形します。

綺麗になりましたね。 アクションを本隊に取付。 ナラシ定規で鍵盤高さ調整。

ペーパーの出し入れで0.04mmの誤差で合わせます。 こちらはフロントのペーパー。

専用のアガキ定規でペーパーを出し入れして合わせます。



ポリッシャーで上前板を磨きました。 右と左の輝きの差!! 調律します。



ネズミに齧られたマフラーフェルトを新品に貼り替えました。 パネルを組み立て終了です。
いつまでも大切に弾いてくださいね!!

鍵盤蓋上面の塗装ブツブツが気になるので剥がして再塗装することになりました。
塗装室で塗り方始め~ 先ずは鍵盤蓋奥まる。

鍵盤蓋。 塗って削って塗ってを繰り返します。

ポリッシャーで磨きを加えると、蛍光灯がハッキリと映ってます。
タグ:クリーニング, ピアノオーバーホール・修理, 本日の作業
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