千町N様メルヘンクリーニング
MA’RCHEN MS20です。河合楽器の第三ブランドでメルヘンと読みます。今は製造していませんがよいピアノです。
20年ほど手入れされてませんでしたが娘さん宅に移動のついでにクリーニングして綺麗な状態でお届けいたします。
暫くの間作業をお楽しみください!!

白っぽくなり艶がなくなってます。 MS-20です。 最終調律平成15年。山内さん。

塗装がトップカバー痕に。 鍵盤蓋も艶なし。 メルヘンのロゴ。

艶の無いペダル。 パネルを取りアクションと鍵盤を外して保管します。

専用馬で一人でピアノ倒し。 倒れました。 底板を外します。

ペダルパーツをすべて外します。 バラバラになりました。 グラインダーでペダル磨き。
ピッカピカになりました。 チューニングピン錆。 弦も錆びています。
弦がさびているのでサンドラバー(砂を固めたような物)でゴシゴシ磨き錆を落とします。

チューニングピンは機械で一本ずつ磨きました。

外装(親板)真っ白です。洗剤をふりかけ拭き取ります。 その後ポリッシャーで磨きを掛けます。

ガラスみたいになりました。 前土台を磨きます。 ペダル窓クロス劣化。

すべて剥がして貼り替えます。 緑と赤にします。 綺麗に仕上がりました。

ペダルに保護ビニールを掛け底板を取り付けます。 ピアノを立てました。

フロントピンが錆で変色してるので、一本ずつ磨きます。 ピカピカになりましたね。

バランスピンも変色で真っ黒。 地道に一本ずつ磨くとピッカピカになりました!!

ハンマー先端の弦溝跡が広くなってるのでペーパーやすりで削って形を整えました。

アクション取り付け。 ロストモーション調整。 精密調整が続きます。

慣らし定規を使い鍵盤の高低を観ながら厚さの違うペーパーの出し入れで鍵盤高さを揃えます。

高さが揃うとあがき定規を使いペーパーの出し入れで鍵盤深さを10mmに揃えます。

レットオフ調整。 バックチェック調整。 調律します。
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マフラーフェルトが汚いので新品フェルトに貼りて換え取り付け。
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外装パーツをポリッシャーでピカピカに磨きます。

ひどい汚れは洗剤塗布し最後に磨きます。 パーツ組み立て。

ピッカピカになったメルヘンピアノ。大切に引いてくださいね!!
タグ:クリーニング, ピアノオーバーホール・修理, 本日の作業
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