小林市M様ヤマハ103W
天然化粧板:チーク/オイルフィニッシュ艶消しです。妻土台の木口は化粧板事剥がれ全体に色褪せで白っぽくなってますね。虫食いもあるのでクロス類交換です。

ヤマハW103高さ121cmのお洒落なピアノです。調律記録表(ピアノの中に有ります)では、平成11年が最後。

親板が紫外線で焼けていますね。 口棒角の化粧板剥がれ。 妻土台は剥がれをテープで止めてあります。

ペダルはどのピアノも艶が無くなりますね。 鍵盤蓋上面に丸い傷? パネルを外します。


鍵盤を外し箱に保管。 掃除から始めます。 芯線の錆。


巻き線も黒っぽくなってます。 ピアノを倒し底板を外します。


芯線・巻き線サンドラバーで磨きます。 ピカピカになった芯線。 チューニングピンは機械で磨きます。

鍵盤蓋の長蝶番を外して手作業で磨きます。 この後機械で仕上げ~。

写真写り悪、実物は綺麗ですよ!! ペダルも磨きます。 これは綺麗に映った(^^)V

バランスとフロントのブッシングクロスを湯煎に掛け剥がします。 白っぽくなってるのが虫食い跡。

ぜ~んぶ剥がしました。 一本ずつクロスを通し貼り駒で圧着してクロスをカット。

綺麗にできました。 変色変形で反った白鍵木口下側が浮いてきてます。 黄色に変色。



蝶番・ペダルに錆止めクリアー塗布。 バランスピンを一本ずつ丁寧に磨くと、この通り綺麗になりました。



フロントピンも同じように磨きました。 フロント・バランスクロス新品に交換します。



化粧板欠けの妻土台に新しい化粧板を張り付け圧着接着。 削って形を整え後は着色。



本体の色合わせ。全体に色褪せしているので全体に濃く着色予定。 ペダル窓クロスの経年劣化。

新品クロスに貼り換えました。 ペダルをセットし底板を組み立てピアノを起こしました。

ハンマーの表面と張力を均一にするためにファイリング(削る)します。 綺麗ですね!!



白鍵木口をノミで剥がします。 全部剥がした後、青い保護シールのついた新品木口を貼り付けます。



焼けてる部分が色違いになるので、再度削って塗装です。



鍵盤の形に合わせ削ります。 綺麗に仕上がりました。 塗装中・・・・。



こんな感じですね。 鍵盤・アクションを付け整調作業に入りました。鍵盤高さ調整中。



調律中。 マフラーフェルトも経年劣化してるので新品に貼り換えました。



マフラーを取り付けパネルを組み立てて終了。少々写真映りが悪いですが、いい感じに仕上がりました。
タグ:ピアノオーバーホール・修理, 塗装, 本日の作業
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