山田町M様DS-55Lクリーニング
KAWAI DS-55Lは1991年製造で高さ:121cm1型タイプの標準的なピアノです。真鍮製パネルペダルカバーが付いて高級感が有りますね。調律が随分空いて音は勿論狂って虫食いも酷くなっています。バッチリ仕上げますので暫くの間作業をお楽しみください!!

KAWAI DS-55L 高さ121Cmです。 調律記録表。

艶は有りませんね。 KAWAIロゴも錆びています。 真鍮製パネルペダルカバー。

拍子木。 パネルを外しました。 錆の付いたマフラーフェルト。

赤い粉は虫食われのフェルトカス。 鍵盤を箱に保管。 真っ赤になったF/Pクロス。

虫食いだらけのバランスクロス。 フロントブッシングクロス・バランスクロスもかなりやられています。

先ずはお掃除から。 チューニングピン。 錆びた弦。

専用の馬を使い一人でピアノを倒しました。 底板を外しました。

ペダルパーツを全て外します。 こんな感じですね。

ペダルをグラインダーで磨くとピッカピカになりました。 錆止めクリアー塗布します。

サンドラバーでゴシゴシと弦を磨くと、ピッカピカになりました。 チューニングピンは機械で。

綺麗になりましたね。 本体をポリッシャーで磨くと鏡みたいになりました。

前土台をポリッシャーで綺麗になるまで磨きました。 ペダル窓クロスを剥がします。

ペダルカバーも磨きます。 ペダルカバー・ペダルを取り付け保護ビニールを掛けました。

新品ビスで底板取り付け。 ピアノを立てました。

バランスピンにピカールを塗り一本ずつ磨きます。 ピカピカですね。

フロントピンにもピカールを塗り磨き上げます。 ピッカピカ!!

新品パンチングクロス。 先ずはバランスクロス取付。 フロントクロスも終了。

鍵盤クロスを湯煎に当て剥がします。 全て剥がしました。 新品ブッシングクロス。
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貼り駒で圧縮圧着。 カットしてカットしてフロント終了。

バランス部も貼り駒でクロスを圧着接着、カットして出来上がりです。
一本ずつバランス隙・フロント隙調整して鍵盤取り付けします。

ハンマーフェルトを布やすりで削り、弦溝落とし・形を整えます。 新品みたいになりましたね。

ロストモーション調整。 新品パンチング。 鍵盤高さ調整。

数種類のペーパー出し入れで調整。 次に鍵盤深さ。 ペーパー出し入れで調整。

湿気でクロスが膨張しフレンジが動きません。フレンジを外しセンターピンを交換します。

ニードルで微調整。 ハンマーを元に戻して全部スムーズに動くようになりました。

レットオフ調整。 ダンパー始動。 調律します。

マフラーフェルトに弦跡有るので剥がして新品に貼り替えます。 綺麗ですね。

上前板をポリッシャーで磨くと、鏡のような映り方ですね。 光ったKAWAIロゴ。

パネルを全て取り付け終了です。 外装も綺麗になり素晴らしい音のピアノに蘇りました!!
タグ:クリーニング, ピアノオーバーホール・修理, 本日の作業
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