清武町N様KS-2Fクリーニング
ご実家にあったKAWAI KS-2F。ご自宅に持っていく前にクリーニングしてリフレッシュします。
調律も随分開いていて虫食いも有りますが大丈夫です。新品のように仕上げますので作業をお楽しみください!!

高さ125cm中型モデルカワイ KS-2Fです。 最終調律平成14年。

艶の無い鍵盤蓋。 天板内側にカビ。 艶の無いKAWAIのロゴ。

真鍮製のペダルも変色。 パネルを外しました。 マフラーフェルトに錆跡。

アクション・鍵盤を外しました。 現溝の付いたハンマー。 黒鍵フロントクロスに虫食い跡。

白鍵フロントクロスに虫食い跡。 赤い粉は虫食いカス。 黒く錆びたバランスピン。

フロントピンも変色。 現に錆が出ています。 チューニングピンも。

虫食いカスの粉。 虫食いで穴が開いています。 これを使ってピアノを倒します。

一人で簡単に倒れます。 横になった本体。 底板を外しました。

ペダルパーツを全て外します。 サンダーでペダルを磨くとピッカピカになりましたね。

サンドラバーを使ってゴシゴシと手磨きするとつやつやの弦に変身。 機械でチューニングピン磨き。

艶が出ましたね。 ポリッシャーで前土台磨き。 ペダル窓クロスが経年劣化。

全部剥がして緑のクロスに貼り換え終了。

ポリッシャーで親板を磨きます。 鏡のようになりました。 新品ビスで底板取り付け。

ピアノを立てました。 ブッシングクロスを湯煎に掛け剥がすと、見えない部分の虫食い跡が。

全て剥がしました。 新品フロントクロスを貼り駒で圧着接着後クロスをカットで出来上がり。

新品バランスクロスを貼り駒で圧着接着し余分なクロスをカットしてバランスクロス貼替終了。

バランスピンを一本ずつ磨きます。手前のピンは綺麗になっていますね。 フロントピン磨き。

右と左の色の違い!! ハンマーをペーパーやすりで削って修復しました。

鍵盤取り付けました。 アクションちゅせいをしてタッチを整えます。

鍵盤高さは定規で基準を作りナラシ定規で確認しながらペーパーの出し入れで調整します。

鍵盤深さはアガキ定規で10mmになるようペーパーの出し入れで調整。 更にタッチの調整。

出荷前調律です。 マフラーフェルトを新品に交換張替え。

パネルをポリッシャーで磨くとこんなにも輝きが違います。 パネルを組み立てました。

新品のような輝きでクリーニング終了。いつまでも大切に弾いてくださいね!!
タグ:クリーニング, ピアノオーバーホール・修理, 本日の作業
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