若葉町H様カワイKL-705クリーニング
昭和55年製のカワイのKL-705ワインカラーの大型機種です。
色物ピアノは年数が経っても古さを感じさせませんね。息子さんの子供さんの為にクリーニング後移動です。
まだまだピアノとしては若く、まだまだ働いてもらわないといけませんね。孫の孫の代まで働いてもらいますので、クリーニングでお色直しです。



ワインカラーで脚はチッペンデールの今風のカワイKL-705、132cmです。



調律は毎年キッチリとされています。ペダル等の金属は錆びてますが、作業後はピッカピカになりますのでご安心を!!



チッペンデール(猫脚)が綺麗ですね。外装は所どころ汚れや傷が有ります。



まふらーふぇるとに弦錆跡が付いてます。 チューニングピンもくすんでますね。 鍵盤を外しました。



フロント・バランスピンのクスミと錆。弦も錆が出ています。
ポリッシャーでパーツ磨き。上前板綺麗になりました。 ピアノを倒します。



底板を外して、ペダルパーツを外します。 ペダルを磨きます。



見違えるようになったところで、錆止めクリアー塗布です。
ペダル窓クロスが経年劣化してるので剥がして貼り換え交換しました。
傷が多いですね。妻土台に中からのひび割れ発見。 外装をポリッシャーで磨きます。



輝きが出ましたね。 チューニングピンを専用ポリッシャーで磨きます。



弦はサンドラバーで手磨き、綺麗になりました。 底板を取り付けます。
フロントピンに液を塗り拭き上げると新品みたいに光ります。



バランスピンにも液を塗り拭き上げるとご覧のとおりピッカピカです。
ハンマーの整形をします。形が綺麗になるのは当然ですが音色が変わりボリュームも出ます。



当社のクリーニングの特徴である整調作業の開始です。調律師でないと出来ない細かい作業です。



鍵盤の高さを揃え、深さを10mmに合わせます。ハンマーの弦への接近を2mm~3mmに揃えます。


マフラーフェルトも新品に交換しました。

パネルを組み立てて完成です。















