都城市F様KS-3Fクリーニング
KAWAI KS-3Fクリーニングです。
綺麗にしてお返しいたします。暫くの間作業をお楽しみください!!

カワイ KS-3F 高さ125cmの中型機種です。 調律は平成19年が最後ですね。

蝶番・ペダル変色しています。 下前板が白っぽくなっています。

鍵盤蓋・上前板も艶が無くなっています。 パネルを外し鍵盤を箱に保管します。

ブッシングクロスの虫食い。 虫の抜け殻。 バランスクロスの虫食い。

キーバッククロスアンダー虫食い。 弦も少し錆びています。 ピアノを倒します。



倒れた本体。 底板を外しペダルパーツも外しました。 ペダル受けクロス。



長蝶番を磨きました。 ペダルをグラインダーで磨きました。

ペダルに錆止めクリアー塗布。 鍵盤ブッシングクロスを湯煎に掛け剥がします。

フロントクロスを貼り駒で圧着接着後カットします。 バランスクロスも圧着接着。

カットして出来上がり。 サンドラバーで弦を磨きます。 巻き線。

芯線もピッカピカになりました。 チューニングピンは専用の機械で磨きました。

ボディーの汚れ落とし後ポリッシャーで磨くと、ピッカピカになりました!!

錆びたビスを廃棄し新品ビスで底板を取り付けピアノを起こしました。

キーバックレールをはずして虫食いクロスを剥がします。 新品バックレールクロスに張替え。


フロントピンを一本ずつ手磨きします。 バランスピンも磨きます。

全然違いますね。 一本ずつ鍵盤調整しながら本体にセットしました。


ハンマー傾き調整。 タッチの調整。

ナラシ定規を使い鍵盤高さを見ながらペーパーの出し入れで鍵盤上面を揃えます。

深さが10mmになるようにアガキ定規を使いペーパーの出し入れで調整します。

出荷前調律です。 マフラーフェルトが汚いので新品に交換しました。

下前板をポリッシャーで磨きました。 鏡のような輝きに!! パネルを組み立てます。

作業終了、新品のような輝きです。大切に弾いてくださいね!!
タグ:クリーニング, ピアノオーバーホール・修理, 本日の作業
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