高原町I様カワイKU-2クリーニング
ご実家に置いてあったKAWAI KU-2です。外装艶なし・虫食われありますが綺麗に再生して納品させていただきますのでご安心ください。多少時間はかかりますがそれまで作業をお楽しみください!!

高さ127cmの中型機種です。 鍵盤蓋に艶がありません。 丸い傷?ゴムボタン穴。

KU-2。 ピアノ裏の埃。 KAWAIロゴとキープレート。

艶なし変色ペダル。 鉄製の妻土台は酷い錆。 パネル外しました。

緑の粉は虫食いカス。 このフェルトが食べられてます。 こちらも緑のカス。

マフラーフェルトに虫の殻。 白鍵の欠け。 鍵盤を箱に保管します。

白くなってる部分が虫食われ。 バランスクロスも虫食われ。 鍵盤下です。

白いパンチングクロス虫食われ。 フロントパンチングも。 酷い虫食われのバックレールクロス。

ウイッペンヒールクロス。 音を止めるダンパーフェルトもやられていますね。

平らに弦溝のついたハンマー。 変色バランスピン。 フロントピン。
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錆びた弦。 チューニングピンも錆び埃。 あれもこれもやらねば!!

湯煎に掛けフロント・バランスブッシングクロスを剥がします。 全部剥がしました。
新品クロスを貼り駒で圧縮接着しカットしてフロント終了。

同じように貼り駒で圧着接着・カットしてバランス部終了です。

フロントピンに錆落とし剤を塗布し一本ずつ磨き上げます。 ピッカピカ!!

バランスピンも同じようにピッカピカに仕上げました。 新品クロスをバランスとフロントにセット。

バックレールクロスが酷く虫食いにやられてるのでレールを外し貼り替えます。

専用の馬を使うと一人でピアノを倒せます。 底板を外しました。

妻土台を外しました。 錆だらけの妻土台をサンダーで磨き錆を落としました。

ペダルパーツを外してペダルをグラインダーで磨きます。 ピッカピカになりました。

錆止めクリアー塗布。 妻土台塗装。 塗装終了。

サンドラバーで弦をゴシゴシ磨くとピッカピカになります。 チューニングピンは機械磨き。

光りました。 前土台ポリッシャー掛けで綺麗になりました。

ペダル窓受けクロスがボロボロなので赤と緑のフェルトとクロスに貼り換えました。

本体をポリッシャー掛け。 ピッカピカですね。 新品ビスで底板取り付け。

良い音を出すためハンマーを布やすりで削り形を整えます。 鍵盤を一本ずつ調整しセット。
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アクションを本体にセット。 ロストモーション調整

白鍵高さ測定し基準を作ります。ならし定規で測定しながら厚さの違うペーパーの出し入れで高さ調整。

あがき定規で10mmになるようにペーパーの出し入れで深さ調整。 レットオフ調整。

マフラーフェルトが汚いので貼り替えマフラーを本体にセット。 鍵盤蓋かなりの汚れ。

ポリッシャーで磨きます。 綺麗になりました。 こちらは頑固な汚れ。

中性洗剤を拭きかけゴシゴシと汚れを落とします。 ポリッシャーで仕上げ。

ピッカピカになりました。 パネルを全て取り付け完成です。 綺麗ですね!!

外も中も綺麗になり素晴らしい音色を奏でてくれます。大切に弾いてくださいね!!
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