鹿児島県国分市O様G5A
ご実家に置いてあったヤマハG5A,娘さんのレッスンの為にお手入れをしてご自宅に持っていきます。
全体に綺麗なのですが弦を張り替えてリニューアルします。時間が掛かりますが作業を楽しみながら暫くお待ちくださいね!!


奥行き197cm重さ330kgの中型ピアノ。昭和60年製の31歳のヤマハG5Aです。

YAMAHAのロゴも青錆出てます。 キープレートも錆。 真鍮製のペダルも変色です。

本体・内側が白っぽくカビも出ています。 弦の錆。

チューニングピンは比較的綺麗ですが、弦・ピン交換します。まずはアクション取り出し。

ハンマーも弦溝ついていますね。 ダンパーを外します。 巻き線は外して業者送りです。

芯線は切断しながら外します。 芯線・巻き線すべて外しました。 チューニングピンを外します。

見えない部分が錆びてますね。 ピンブッシュを外します。 響板の汚れ。

全体に汚くなってます。 まずは響板のお掃除、磨いたら結構綺麗になりました。


アグラフも艶が無いのでルーターで磨きます。 ピッカピカになってます。

ペダルボックスバラしました。 ペダルをバフで磨きます。 一目瞭然ですね。

錆止めクリアーを塗布します。 鍵盤蓋を磨きます。 新品の輝きですね!!

新品ピンブッシュ打ち込み。 チューニングピンに合わせ穴を広げました。

新品シルバーメッキピン。 打ち込み開始。 新品はやはり綺麗ですね!!


ドイツ高級レスロー弦。 張り方開始です。

特注の巻き線も届きました。 早速張り方開始です。 巻き線終了、見た目も綺麗ですね!!

弦を弾いて音合わせ。 大屋根をポリッシャーで磨くと、素晴らしい鏡面仕上げになりました。


外装もポリッシャーで磨くとご覧の通り輝きました。

埃で変色したハンマー、弦溝も取りながら全体にファイリング(削る)するとご覧の通り新品状態に!!

アクションを外して鍵盤も外し、筬だけの状態にします。

キーバックレールに白いフェルト粉がビッシリ、赤っぽい綿ぼこりもあるので掃除機でお掃除です。



黒っぽく変色したバランスピンは、専用液を塗り一本ずつ磨いていくとご覧のようにピッカピカになりました。



フロントピンも同様に液を塗り一本ずつ丁寧に磨きます。 一目瞭然ですね!!

アクションを出したり入れたりしながらペーパーの出し入れで鍵盤高さ調整。 鍵盤深さ調整です。

色違いの丸いペーパーで微調整。 スプリング調整等様々な調整をして弾き易いタッチに揃えていきます。

何度目かの調律してます。 綺麗に仕上がりました。後は納品を待つばかり、大切にお使いくださいね!!
タグ:クリーニング, ピアノオーバーホール・修理, 本日の作業
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