KLINGELピアノクリーニング
KLINGELピアノは昭和の初めに浜松のトニカ楽器製造のブランドがありましたが現在会社は存在しません。3本ペダルと写真のロゴマークからして韓国(英昌)製のものと思われます。当時、日本の協立楽器が販売していました。音は狂っていますがしっかりした音色がします。手入れ後は素晴らしいピアノになりますよ。お孫さんが使うという事でクリーニングをしてお返しいたします。作業をお楽しみください!!

木目調の綺麗なデザインです。 KLINGEL G-803

色が褪せて小キズもありますね。 チッペンデールの綺麗な脚。 シールが貼ってあります(^^)



艶が全くないペダル。 アクション・鍵盤を外しました。 ハンマーです。

変色したチューニングピン。 バランスピン。 錆の出た弦。

専用の馬でピアノを倒します。 底板を外しました。


朝出社するなりバイクを工房に入れ込み修理を始める高橋君。

ペダル磨き。 錆止めクリアーを塗布します。 チューニングピンを磨きます。

ピッカピカになりました。 弦もみがきました!!



前土台をポリッシャー掛け。光りましたね。 ペダル窓クロスを剥がしました。

ポリッシャーで本体磨き。 ピカピカです。 ピアノを立たせました。

手作業でバランスピンをピカピカに磨きました。 同じようにフロントピンも。

ピカピカになりましたね。 ロストモーション調整。 鍵盤高さを定規で測ります。

ペーパー出し入れで調整。 鍵盤深さも定規を使いペーパーの出し入れで調整します。


変色したマフラーフェルトを新品フェルトに貼り替えました。

出荷前調律。 鍵盤蓋をポリッシャーで磨くと、艶が全く違いますね。

裏側の掃除をしパネルを組み上げて終了。見違えるように綺麗になりました。大切に弾いてくださいね!!
タグ:クリーニング, ピアノオーバーホール・修理, 本日の作業
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