US-50クリーニングK様
倉庫に置きっぱなしになっていたUS-50。外装は艶がなくなり、虫食いでボロボロになったクロス類。
綺麗にお化粧をし直してご自宅へお届けします。しばらくの間作業をお楽しみください!!

外装は白っぽく艶がありません。KAWAI US-50 高さ132cmの大型高級タイプ。最終調律平成2年・・

蝶番・チューニングピン錆ています。鍵盤蓋カビ・KAWAIのロゴも艶なし。 ペダルが悲惨な状態ですね。

色が褪せたのか汚れなのか全く艶がありません。脚の部分の妻土台は鉄製で錆が出ていますね。

パネルを外しました。 お~っと、蜘蛛の巣?埃? 脱皮した虫の殻が・・・。

鍵盤を外して箱に保管。赤い粉は鍵盤フロントクロスを食べられたカス。 クロスは食われて原型を留めません。

バックレールクロスにはミノムシ状の虫。色んなものが入ってます(^^);フロントクロスはほぼ全滅状態。

錆だったり汚れだったりのチューニングピンと錆びた弦。 ピアノを倒しました。

底板も外しました。 凄い埃ですね。 塗装をするために妻土台外しました。

サンダーで塗料を剥がします。勿論錆も取ります。 妻土台の塗装開始です。


この後削って仕上げます。 ペダルパーツ外しました。

ペダルを機械で磨きます。 使用前・使用後全然違いますね。 錆止めクリアー処理します。

ゴシゴシとサンドラバーを使って弦錆落とし。光りましたね!! チューニングピンは機械で磨きます。

光りましたね!! ピアノを立てました。 ペダルに保護ビニールを被せました。



湯煎にてクロス剥がしです。 新しいブッシングクロスをバランス・フロント貼り込み中。

フロントキーピンに魔法の液体を塗り、拭き上げてピッカピカに磨きました。
バランスピンも同じように液体を塗り磨き上げると、綺麗でしょう!! ピアノのムシでござる(^^)V



キーバックレールクロスもボロボロにやられているのでフロント・バランスと共に新品に交換しました。



鍵盤を取り付けました。 ハンマーを削って弦溝を取り、形を整えて復活させる作業ファイリングです。

樺ちゃん鍵盤高さ調整中。 お外では高さんパーツ磨き。 未だに名古屋ナンバーの高さん号。


鍵盤深さは、フロントペーパーの組み合わせで合わせます。 輝きがいいですね!!

作業終了です。見事に復帰しました、大事に弾いてくださいね!!
タグ:クリーニング, ピアノオーバーホール・修理, 本日の作業
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