串間市A様US-50クリーニング
ごっじかに置いた合ったピアノをクリーニングして新築のご自宅へ。
カワイの高級機種US-50。暫くの間作業をお楽しみください!!

譜面台がグランドタイプの大型機種。 調律が平成10年で最後です。 今でも人気のUS-50。

天板は白っぽく艶なし。 真鍮製のペダル・ネームプレートも変色で艶がありません。

鍵盤蓋も薄キズで輝きがありません。 パネルを外しました。 マフラーフェルトが汚いですね。

アクション・鍵盤を外しました。 チューニングピンに錆。 弦も変色しています。

バランスピン。 フロントピン。 作業工程を考えます。

先ずは専用工具でチューニングピン磨き。錆を落とします。 ポリッシャーで上前板磨き。


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輝きの違い判るかな? クリアー塗料除去中。
専用の馬を使うと一人で倒せますよ!!


倒れたピアノ。 底板を外しました。 ペダルパーツを外します。



バラバラになりました。 ペダルを磨きます。 この違い!!

綺麗になりましたね。 前土台ポリッシャー掛けで磨き。


ペダル窓クロスが経年劣化してるので全部剥がして緑の新品クロスに貼り替えました。

弦をゴシゴシと手作業で磨きました。 ボディーの汚れがひどいので

洗剤を塗布して汚れ落としポリッシャーで磨きを掛けました。 上側と下側の輝きが全く違いますね。

磨きが終わりピアノを立てました。 チューニングピンを機械で磨きました。

フロントピンは手磨きでゴシゴシ。 違いが判るかな?

ハンマーを削って弦溝を取り音を復活させます。 アクション取り付け。

シャンクコテでハンマーの左右を揃えます。 ロストモーション調整。

ナラシ定規で測定しながら数種類のバランスパンチングペーパーの出し入れで鍵盤高さを揃えます。

鍵盤深さはアガキ定規を使い10mmになるようにペーパーの出し入れで調整。

マフラーフェルトが経年劣化で汚くなっているので新品フェルトに貼り替えました。

調律です。 裏側の掃除。

パネルを組み立てて終了です。 新品みたいになりました~!!
タグ:クリーニング, ピアノオーバーホール・修理, 本日の作業
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