「本日の作業」タグの記事一覧(20 / 40ページ)

久留米I様C5A白鍵貼替

ヤマハC5Aの白鍵、人工象牙として作られたニューアイボリーは悲しいかな汗の吸収が良くそのまま汚れとして残り黄ばんだり黒くなったりします。天然素材であるガゼインを採用したのが原因らしいです。削って研磨してもまた同じ現象が起こるので貼り替えることになりました。

それと大屋根の蝶番で全体の三分の二のビスが中で折れていました????です。中に残ったビスを取り出し、埋め木して蝶番を留めます。

DSCF7565 DSCF7566 DSCF7567

アクションを持ち帰りました。    白鍵が黄ばんでますね。      アイロンで熱を加え剥がします。

DSCF7568 DSCF7570 DSCF7571

白鍵はツルッと剥がれますが、木口が剥がれないタイプなのでノミで砕きながら剥がします。

DSCF7572DSCF7575DSCF7576

新品白鍵を貼り圧着します。はみ出た白鍵を鍵盤に沿って削り仕上げます。綺麗に仕上がりました!!

  DSCF7577 DSCF7578

折れたビスを取り出します。      埋め木完了。

 

 

宮崎市N様オーバーホール

二つの会社名の入った珍しいVICTOR ZEN-ONピアノVZ-20です。

元々VICTORとZEN-ONがそれぞれのブランドで発売していましたがこれは珍しいですね。

チューニングピンが緩くなり調律をしても直ぐ狂う状態になっていました。

弦交換勿論チューニングピンも太くして交換。ハンマーも交換いたします。

DSCF7519 DSCF7520 DSCF7521

VICTOR ZEN-ONのロゴマーク    調律は結構してるのですが・・・。  VZ-20  

 

DSCF7524 DSCF7525 DSCF7526

黄ばんでますが象牙鍵盤です。    艶の無い二本ペダル。     外装も白っぽく艶がありません。

DSCF7527 DSCF7528 DSCF7529

白くなってるのは?       懐かしいビクターのワンちゃんとZEN-ON  パネルを外します。

DSCF7530 DSCF7531 DSCF7532

鍵盤は外して箱に収納保管。  バックレールクロスが虫食い被害。  フロントクロスもやられていますね。

DSCF7533  DSCF7537DSCF7538

バランスクロスも食われてます。     ハンマーヘッドがおかしいぞ?   錆びて艶の無いチューニングピン。

  DSCF7540DSCF7542DSCF7541

弦は全体に錆びて太さが変形してるので音は伸びないだろうな~!!    ピアノを倒しました。

  DSCF7550DSCF7551DSCF7552

巻き線を外して業者に送り同じ物を作ってもらいます。        響板割れがあるな~(-_-;)

DSCF7709DSCF7711DSCF7712

プレッシャーバーを外して一本ずつマイクロメーターで太さを測ります。何故って、このピアノ太さの印字が無いんだもの!!

普通は駒に太さが書いてあるのですが、たま~に書いていない意地悪なピアノがあります(^^);

DSCF7714DSCF7724DSCF7725

表を使って芯線の番手を決めます。   これで思いっきり切断できますね。  全部外しました。

DSCF7737 DSCF7741 DSCF7742

専用の馬と言う道具を使うと一人でピアノを倒せられます。         底板を外しました。

DSCF7746DSCF7745  DSCF7747

棚板のビスが錆びてネジ山が崩れて外れません。ドリルでネジ頭を潰し途中で切断して何とか棚板外れました。

DSCF7748 DSCF7749 DSCF7753

残ったネジを外します。       これが一本のネジです。      フレームスクリュー外し。

 DSCF7757 DSCF7759DSCF7760

フレームを外すのに腕木が邪魔なので外します。 ネジを外し、接着された腕木をスクレーパーを入れ剥がします。

 DSCF7761 DSCF7762DSCF7732

フレームをチェーンブロックで持ち上げ外しました。                                                            ガガガガ~

DSCF7733 DSCF7763  

とイッキにチューニングピンを外しました。    ピンブロックを外します。

DSCF7766 DSCF7768 DSCF7771

通常、弦を外すと響板が膨らみ割れは更に広がったり予備軍は割れたりします。

しかしこのピアノは弦を外し測定すると弦圧が無く、響板割れの個所がふさがっています。取り敢えず低粘土の

接着剤を投入、弦圧を出すため打棒とフレーム受けを削り、フレームを載せ弦圧が正常になるまで同じ作業を

繰り返します。弦圧が出たところで弦を張ってみます。

これで響板割れが出てくるようだと、裏からの響板補修になります。塞がってくれ~と神頼み!!

DSCF7773 DSCF7774 DSCF7775

フレームを載せ減圧測定、OKです。      新品ピンブロックを打ち込みます。

DSCF7776 DSCF7779 DSCF7780

  全部打ち終わったら、ピンの太さを考慮し穴を開けなおします。    チューニングピン7.1mmにします。

DSCF7781  DSCF7789DSCF7791

騒音防止イヤーマフを付けチューニングピンをガンガンと打ち込みます。     ドイツ製高級レスロー弦。

  DSCF7793 DSCF7795

レスロー弦を張りす。         芯線終了。

DSCF7797 DSCF7799 DSCF7800

特中巻き線。           張り方開始。          低音巻き線終了です。

DSCF7802 DSCF7807 DSCF7808

最初の音合わせはチューナーで。  ポリッシャーで外装磨き。塗料がカシューなので磨き液を変えて磨きます。

DSCF7817 DSCF7818 DSCF7819

棚板を取り付け。          ペダル窓クロスの劣化。      新品クロスに貼り換えました。

DSCF7822 DSCF7823 DSCF7825

ペダルパーツを外して、機械でペダルを磨きます。           見違えるような輝きですね。

DSCF7826 DSCF7828 DSCF7829

錆止めクリアーを塗布します。    パーツをセットして底板組み立て。   ピアノを立てました。

DSCF5101 DSCF5102 DSCF5103

白っぽくなってる赤いクロスが虫食い。ほとんどやられてるのでフロントクロス全部剥がしました。

DSCF5104 DSCF5105「ピアノ」の画像検索結果

クロスを貼り駒で圧着接着。    貼替えました。

DSCF5159 DSCF5160 DSCF5161

過酸化水素水で象牙鍵盤漂白です。  随分と綺麗になりました。        新品アンダー入りハンマー。

DSCF5162 DSCF5163 DSCF5166

   新品は硬くて機能しないので針を刺して弾力を出し、表面を削って慣らします。  

 DSCF5165DSCF5167DSCF5168

ハンマー接着です。元のハンマーを基準に一個おきに接着。                   ハンマー終了です。

DSCF5169 DSCF5170 DSCF5171

アクション・ハンマー付いたのでタッチを良くする為の細かい調整に入ります。 キャプスタンボタン調整。

DSCF5172 DSCF5173DSCF5175

鍵盤高さ調整後、深さをペーパーの出し入れで10mmに調整します。  最後のパーツ磨き。

 DSCF5176 DSCF5177 DSCF5178

カシュー塗りで光沢を出すのに手間が掛かりましたが綺麗になりました。弦・ハンマー・クロス類を交換

しているので中身は新品!!いつまでも大切に~(^^)V

 

 

大分県佐伯市T様US-5Xクリーニング

KAWAIの譜面台がグランドピアノタイプのUS-5X高さ125cmです。

調律が10年程開いていますが、クリーニング・調律・整調をし直せばかなりグレードの高いピアノに変身するでしょう。

暫くの間作業をお楽しみください!!

DSCF7446DSCF7448DSCF7447

外付けのグランドピアノタイプ譜面台。  最終調律平成18年。     US-5Xです。

DSCF7449DSCF7451DSCF7454

カビが発生している外装。ロゴのKAWAIに青錆発生。     真鍮製のペダルはメッキ剥がれ。

DSCF7455DSCF7456DSCF7457

外装パネルを外して、鍵盤を箱に収納中に鍵盤割れを発見。見つけてよかったですね~早速修理を。DSCF7458DSCF7459DSCF7461

木工用ボンドを薄め注射器で割れの中に注入、圧着させます。        弦に錆発生。

DSCF7462DSCF7463DSCF7464

ピアノを倒しました。         底板を外し、ペダルパーツを全部外します。

 DSCF7465 DSCF7467DSCF7468

機械でペダル磨き。     見違えるように光りましたね。これに錆止めクリアーを塗布します。

DSCF7469DSCF7470DSCF7473

弦はサンドラバーでゴシゴシと磨きますと、これも見違えるように光りました。  更にチューニングピンは機械で磨きます。

 DSCF7474「piano アニメ」の画像検索結果DSCF7475

光りましたね!!                  光るなら~磨くぞ~ポリッシャー!!

DSCF7476DSCF7478DSCF7479

 鏡のごとく光ってます!!      ペダルパーツを組み付け底板を取り付け後、ピアノを立てました。      

DSCF7480DSCF7481DSCF7482

バランスピンの錆と変色。    丁寧に一本ずつ液体を付け磨きますと、ご覧の通りに光ってくれます。

  DSCF7483 DSCF7484 DSCF7485

フロントピンも全体的に真ん中より下が変色。これも一本ずつ丁寧に磨くとご覧の通り!!

DSCF7486 DSCF7488 DSCF7489

音を出す一番大切なハンマー。    整形して形・弾力を取り戻します。弦溝も消えましたね。

DSCF7501 DSCF7504 DSCF7506

タッチの色々な調整です、樺ちゃん。  鍵盤高さを10mmになるようにペーパーの抜き差しで調整します。

DSCF7507 DSCF7508 DSCF7510

山ちゃんが何やらチェック中。   ハンマー接近調整中。     バックチェック調整等‥。

DSCF7511 DSCF7512 DSCF7513

マフラーフェルトも交換、パネルを組み立て終了です。新品みたいになりました~大切に弾いてくださいね!!

 

鹿児島T様カワイCX31Sクリーニング

ご実家に置いてあった平成元年式のカワイCX31S、調律が平成12年が最後になってます。

解体して判ったのですが、低音部に非常に珍しいヒッチピン部分の駒割れを起こしています。

調律時に音が合わない・雑音・すぐ狂うとかの症状があったと思いますが、平成12年から今までの空白の時間で割れたのなら誰も判らなかったでしょうね。さてさて、如何にして修理することやら!!

 

DSCF7412 DSCF7413 DSCF7414

大きな傷もなく磨けば新品みたいになるでしょう。 CX31S  です。    平成12年4月が最終調律。

DSCF7415 DSCF7416 DSCF7417

艶の無い塗面・真鍮のKAWAIロゴ。  ペダルは塗面剥がれ錆ですね。    鍵盤蓋上面に薄い傷。

DSCF7418 DSCF7419 DSCF7420

パネルを外しました。      鍵盤を外し箱に保管します。       変色し始めたバランスピン。

DSCF7421 DSCF7422 DSCF7423

フロントピンも黒くくすんでますね。   艶の無いチューニングピン。      ピアノを倒します。

DSCF7424 DSCF7425 DSCF7427

底板を外しました。       底板のペダルパーツを外しました。    ペダルを機械で磨きます。

DSCF7429 DSCF7430 DSCF7431

見違えるようになりましたね。    錆止めクリアー塗布します。      弦に錆が出ています。

DSCF7432 DSCF7433 DSCF7434

サンドラバーでゴシゴシ磨いていると、発見しました。駒割れ・・・・・・・・・・・・・・。30数年この仕事してますが初めてです。

DSCF7435 DSCF7436 DSCF7437

取り敢えず弦を外しました。        ペダル窓クロスが痛んでるので新品に貼り換えました。

DSCF7442 DSCF7443 DSCF7444

将来の事を考え低音駒全部作り直します。 外装はポリッシャーで磨きます。  ピッカピカですね!!

DSCF7500DSCF7514DSCF7515

木工所で同じものを作ってもらいました。 駒ピン穴と接地角度を測りノミで削ります。

  DSCF7516 DSCF7517 DSCF7518

駒ピン穴を開け、黒鉛を塗りピンを打ち込みました。       響板に乗せ減圧を測り接着しました。張弦終了。

DSCF7545DSCF7546DSCF7547

バランスピンを磨きます。違いが分かるかな?           フロントピンも一本ずつ丁寧に磨きます。

DSCF7549DSCF7557DSCF7558

綺麗ですね。

  DSCF7560 DSCF7561 DSCF7562

   弦溝を取り全体に形を整えるためファイリング(整形)します。    綺麗になりました。

DSCF7563DSCF7564DSCF7573

ピアノを立てアクションを取り付けました。  調律は樺ちゃん。        鍵盤高さ・深さ調整。

DSCF7574DSCF7601DSCF7602

レットオフ調整。        出荷前にウイッペンスティック(動きが悪い)発見、センターピンの交換をします。

DSCF7603DSCF7605DSCF7606

赤いフェルトに合わせたピンを挿入。湿度管理には十分気を付けてくださいね。マフラーフェルトも新品に交換しました。

DSCF7608DSCF7609

出来上がりです、新品みたいにきれいになりましたね。音も素晴らしく綺麗です。大切にお使いくださいね!!

 

 

姶良市T様KAWAI OP-25

可愛い小学校4年生のお嬢様の為にわざわざご来店、KAWAI OP-25お買い上げくださいました。

美しい音を奏でるように心を込めて作業いたしますので、出来上がりまでしばらくの間作業をお楽しみください!!

DSCF7344DSCF7345DSCF7347

KAWAIの125cm中型タイプ。    真鍮で出来ているKAWAIのロゴとペダルは艶が無くなります。

  DSCF7348 DSCF7349 DSCF7350

外装パネルを外して鍵盤を外します。   ブッシングクロスは消耗品なのでフロント・バランスとも交換しますね。

  DSCF7363DSCF7364DSCF7365

湯煎に掛けフロント・バランスのブッシングクロスを剥がします。       剥がし終えました。

  DSCF7366DSCF7378 DSCF7379

新品クロスを一本ずつ丁寧に貼り駒で圧着してカットしながら作業を進めます。   綺麗に出来上がり!!

DSCF7353DSCF7355DSCF7354

チューニングピンも艶がありません。  フレームの機種プレートOP-25   現に多少の錆が出ています。

  DSCF7356DSCF7357DSCF7358

ピアノ専用の馬と言う台を使うと一人でピアノを倒すことができます。     底板を外しました。

  DSCF7359DSCF7360DSCF7362

  底板のペダルパーツを外しました。  ペダルを機械で磨き、錆止めクリアー塗布で新品みたいになりました。

DSCF7367 DSCF7368 DSCF7369

チューニングピンは機械で磨きます。  綺麗になりましたね!!       弦はサンドラバーで磨きを掛けます。

DSCF7371 DSCF7372 DSCF7375

錆も落ちピッカピカになりました。  ポリッシャーで外装を磨くと、ご覧の通り鏡みたいに物が映るようになりました。

DSCF7376 DSCF7377 

ペダル窓クロスも赤一色から赤に緑を入れた新品に貼り換えました。

DSCF7380 DSCF7381 DSCF7382

 外した妻土台に錆があったので、塗装を剥がし生地を整えます。この部品は結構鉄が使われてますね。

DSCF7383 DSCF7384 DSCF7386

塗装をします。       新品みたいになりましたね。全く目につかない場所だけどこれが大切なのです。

DSCF7387 DSCF7388DSCF7391

バランスブッシングクロスの貼替も終了いたしました。          底板取り付けてピアノを起こします。

 DSCF7392 DSCF7393 DSCF7394

バランスピンを一本ずつ丁寧にゴシゴシと綺麗に磨きます。すると、ピッカピカになりましたね。

DSCF7395 DSCF7396 DSCF7398

フロントキーピンも同じように一本ずつ磨きます。        どうですか、綺麗になったでしょう。

DSCF7399 DSCF7400 DSCF7401

見えない部分にこだわり赤いパンチングクロスも新品に交換しますね。    鍵盤釣りつきました。

DSCF7402 DSCF7403 DSCF7404

多少の弦跡がついてますのでハンマーファイリング(整形)をして綺麗な状態に仕上げました。

DSCF7405  DSCF7407DSCF7408

タッチ感に関する調整を行います。鍵盤高さを合わせ鍵盤深さ10mmになるようペーパーの抜き差しで調整。

 DSCF7406DSCF7410DSCF7438

キャプスタンの前後左右調整。     レットオフ(ハンマー接近)調整。  マフラーフェルトも新品に交換。

 DSCF7440 DSCF7441

調律も終わり、綺麗な音を奏でてくれます。外装もピッカピカに仕上がりました。大切にお使いくださいね!!

 

 

 

 

 

 

 

高木町K様BL-71クリーニング・修理

凄い事になっていたKAWAI BL-71。高さ132cm・譜面台がグランドタイプの高級機種です。

ネズミさんがハンマーフェルトをメチャクチャに齧っています。更にフェルト類を虫が食い荒らしています。

さーてさて・・・取り敢えずお客様に状態の確認してもらうのが先ですね!!

DSCF7241 DSCF7242 DSCF7243

外付けタイプの譜面台は、グランドピアノタイプともいわれます。高級機種BL-71 。外装も酷くなってますね。

DSCF7244 DSCF7245 DSCF7246

水の跡かネズミのおしっこ跡か?    艶の無いペダルとKAWAIのロゴですが磨けばピカピカになります。

DSCF7247 DSCF7248 DSCF7249

パネルを外しました。      マフラーフェルトがネズミでほぼ全滅。   キーカバーを切り刻み巣にしています。

DSCF7258DSCF7259DSCF7252

メチャクチャに齧られています。  ダンパーフェルトは虫食い被害。     鍵盤を外します。

  DSCF7253DSCF7254DSCF7255

赤いバランスクロスが虫食いで全滅。 バックレールクロスもボロボロです。フロントクロスはネズミと虫食いのW被害。

  DSCF7256DSCF7260DSCF7261

バランスブッシングクロスは虫食いとネズミの糞・オシッコだらけ。    鍵盤が齧られています。

  DSCF7262DSCF7331DSCF7335

緑の鍵盤押さえクロスも無くなってます。鍵盤を外し掃除機を掛けて、棚板から筬を外しました。

DSCF7337DSCF7339DSCF7340

フロントとバランスのブッシングクロスを湯煎に掛け剥がします。    すべて剥がし完了。

DSCF7336DSCF7342DSCF7343

フロントピン・バランスピンとも一本ずつ丁寧に磨くとご覧の通りピッカピカになりました。

 DSCF7728 DSCF7729 DSCF7734

ブッシングクロスを貼り換えます。  貼ってカット、貼ってカット・・・・・・・で終了!!

DSCF7914 DSCF7917 DSCF7918

   馬と言う専用の台車を使うと一人でも倒せます。          底板を外しました。

DSCF7920 DSCF7921 DSCF7922

いやいや、凄いですね。ネズミの糞やら何やら・・・・・(~~);           ペダルパーツを外しました。

DSCF7924 DSCF7927 DSCF7930

弦枕フェルトが全滅状態・・・。   ペダルを機械で磨くとピッカピカになりました。

DSCF7931DSCF7940DSCF7941

錆止めクリアー塗布します。     サンドラバーで弦磨き。       光りました~!!

  DSCF7942 DSCF7944 DSCF7945

この際なので、巻き線外して弦枕フェルトを貼り換えました。      弦を張り直しリボンフェルトも付け直しました。

DSCF7946 DSCF7947 DSCF7948

チューニングピンは専用機械で磨くと、この通り艶が出ました。          外装はポリッシャーで磨きます。

DSCF7949 DSCF7953 DSCF7954

艶が全く違いますね。鏡みたい!!  ペダル窓クロスも虫食いです。      新品クロスに貼り換えました。

DSCF7955 DSCF7957 DSCF7958

ペダルにビニールを掛けパーツを組み付け、新品ビスで底板取り付け。     ピアノを立てました。

DSCF7959 DSCF7960DSCF7962

フロント・バランス・キーバックレールのクロスを新品に変えました。                         ウイッペンヒールクロスもやられています。

 DSCF7963 DSCF7964 DSCF7966

ウイッペンをアクションから外してウイッペンヒールクロスを剥がします。      新品クロスを一個ずつ貼り付けます。

DSCF7967 DSCF7970DSCF7974

ダンパーフェルトも虫食いなのでアンダーフェルトを残して剥がします。と、思いきやアンダーもダメなので剥がしました。

 DSCF7975 DSCF7976 DSCF7977

アンダーフェルト貼り付け。      ダンパーフェルトを専用治具でカットし、ダンパーヘッドに貼り付けます。

DSCF7978 DSCF7980 DSCF7982

やはり新品は綺麗ですね!!     後の接着角度が分かりやすいようハンマーヘッドを一個おきに外します。

DSCF7983 DSCF7984DSCF7985

外したハンマーヘッド。     赤アンダー入りハンマーヘッド。   音を良くする為の最初の針刺し。

 DSCF7988DSCF7989DSCF7991

ハンマー表面の針跡・毛羽立ちを削ります。  接着剤を付けてハンマーを植え付けます。

   DSCF7992  DSCF7995DSCF7996

がび~ん、バットフェルトまでやられてる。取り付けたハンマー外して全部新品に交換ですね。   終了!!

 DSCF7997 DSCF7998 DSCF7999

湿気でフェルトが膨らみフレンジが動かないので、センターピンを一番手下げて交換です。

DSCF5062DSCF5064DSCF5065

諸々修理済ませハンマー取り付け終了。   アクションの調整開始。  鍵盤の働きをロスなくハンマーに伝えます。

   DSCF5066 DSCF5067 DSCF5068

レットオフ調整。              マフラーフェルトを新品に貼り換えました。

DSCF5071 DSCF5072DSCF5076

鍵盤蓋をポリッシャーで磨くと、ピッカピカになりましたね。                                       調律します。

DSCF5077DSCF5079DSCF5080

マフラー取り付け。パネルを組み立てました。  KAWAIのロゴも光ってます。

DSCF5081

大きな傷もなく素晴らしく綺麗なピアノになりました。ブリリアントな素敵な音色を醸し出してくれるBL-71。

大切にお使いくださいね!!

 

 

若葉町O様UX30クリーニング

YAMAHA UX30WnC 脚がチッペンデールになったの高級機種。残念ながら調律は平成3年で最後になっています。

このチッペンデールも残念ながら割れがあります。さ~て、どんな風に料理してやろうか(^^)V

 

DSCF7162 DSCF7163 DSCF7164

チッペンデール(猫脚)の美しい支柱がXタイプのUX30WnC。なぜかnだけ小文字?  調律記録表です。

DSCF7165 DSCF7166 DSCF7167

YAMAHAロゴも蓋表面も曇ってます。ペダルも艶なし。        残ね~ん、この部分が割れてます。

DSCF7168 DSCF7169 DSCF7170

艶が全くありません。      ヤマハの誇るX支柱。       外装パネルを外し、鍵盤を箱に保管。

DSCF7171 DSCF7172 DSCF7173

バランスピンが錆びています。      フロントピンは擦れで変色。    酷くはありませんが弦錆です。

DSCF7174 DSCF7175 DSCF7176

チューニングピンの薄い錆。      底板を外して、ペダル部パーツをバラバラにしました。

DSCF7178 DSCF7180 DSCF7181

ペダルを機械で磨きます。      艶が出ましたね。       更に錆止めクリアーで錆対策です。

DSCF7182 DSCF7183 DSCF7184

ゴシゴシとサンドラバーで磨いたら、こんなに綺麗になりました。    チューニングピンクリーナーで磨き~!!

DSCF7185DSCF7186DSCF7187

ピッカピカです。        樺ちゃん技師による整調だよ~ん。    鍵盤蓋磨き。

DSCF7188DSCF7197DSCF7196

光りましたね!!   鍵盤を取り付けパネルを組み上げたら終了です。いつまでも大切にお使いくださいね!!

 

 

 

 

都城小学校BL-82預かり鍵盤修理

調律にお伺いしたところ凄いことになっていたカワイBL-82。虫食いでバランスパンチングはほとんど無くなり、鍵盤高さが下がり深さが全く取れていません。リバウンドして調律どころではありません。持ち帰りの修理となりました。学校で掃除は済ませていますが、改めて見ると本当にひどい状態です。

DSCF7133 DSCF7134 DSCF7137

筬ごと持って帰ってきました。  表面を食われ白くなったフロントブッシングクロス、パンチングクロスもボロボロです。

DSCF7136  DSCF7138DSCF7139

バランスパンチングは跡形も無くなっています。キーバックレールクロスも中がボロボロ。  湯煎でクロスを剥がします。

DSCF7142 DSCF7143 DSCF7144

新しいクロスをバランス・フロント部に貼り込み中。          余分なクロスをカットして出来上がり。

DSCF7145 DSCF7146DSCF7161

バックレールクロスも剥がします。  新品クロス類。          一本ずつ鍵盤調整しながらセットします。

 

 

熊本N様BL-71クリーニング

KAWAI BL-71 昭和49年製の42歳。山ちゃんが長い間調律にお伺いしているN様のピアノ。

お引越しのついでにクリーニングする事になりました。42歳は、若手から中堅に上がったくらいです。綺麗にして100年は使いましょうね!! 

 

DSCF7091 DSCF7092 DSCF7094

高さ132cmのグランドピアノタイプのBL-71、貫禄ありますね。    屋根の長蝶番は流石に錆が出ています。

 DSCF7095 DSCF7096 DSCF7097

KAWAIのロゴは調律のたびに磨いています。ペダルはくすんでいますね。  外装に汚れ有り。

DSCF7098 DSCF7099 DSCF7100

腕木外側にカビ発生。         ゴムボタンが無くなっています。       鍵盤外しました。

DSCF7101 DSCF7102 DSCF7103

調律時に掃除してるので綺麗ですね。  バランスピンは錆で変色。    弦にも多少錆が。

DSCF7104 DSCF7105 DSCF7106

チューニングピンはくすみ程度。    ピアノを倒します。         倒したピアノ。 

DSCF7108 DSCF7109 DSCF7110

底板を外しました。         ペダル窓クロスが経年劣化で擦れているので新品に貼り換えました。

DSCF7111 DSCF7112 DSCF7113

ペダルパーツを外しました。   ペダルを機械で磨きます。      新品みたいになりました。

DSCF7114 DSCF7115 DSCF7116

錆止めクリアー塗布。       外装をポリッシャーで磨きます。    鏡みたいになりましたね!!

DSCF7117 DSCF7118 DSCF7119

弦は、サンドラバーで手磨きです。  綺麗になりました。           チューニングピンは機械で磨きます。

DSCF7121DSCF7131DSCF7132

艶が出ましたね!!         鍵盤蓋をポリッシャーで磨いたら、見違えるような艶が出ました!!

DSCF7147 DSCF7148  DSCF7152

整調中、色々な調整をして仕上げです。           KAWAIのロゴも鍵盤蓋も輝いています。

DSCF7153

大変お待たせいたしました。ピッカピカになって熊本のご自宅に帰っていきます。(^^)V

 

 

 

 

 

 

 

US-50クリーニングK様

倉庫に置きっぱなしになっていたUS-50。外装は艶がなくなり、虫食いでボロボロになったクロス類。

綺麗にお化粧をし直してご自宅へお届けします。しばらくの間作業をお楽しみください!!

 

DSCF7026 DSCF7027 DSCF7028

外装は白っぽく艶がありません。KAWAI US-50 高さ132cmの大型高級タイプ。最終調律平成2年・・

DSCF7029 DSCF7030 DSCF7031

蝶番・チューニングピン錆ています。鍵盤蓋カビ・KAWAIのロゴも艶なし。 ペダルが悲惨な状態ですね。

DSCF7032 DSCF7033 DSCF7034

色が褪せたのか汚れなのか全く艶がありません。脚の部分の妻土台は鉄製で錆が出ていますね。

DSCF7035 DSCF7036 DSCF7037

パネルを外しました。         お~っと、蜘蛛の巣?埃?        脱皮した虫の殻が・・・。

DSCF7038 DSCF7039 DSCF7040

鍵盤を外して箱に保管。赤い粉は鍵盤フロントクロスを食べられたカス。 クロスは食われて原型を留めません。

DSCF7041 DSCF7043 DSCF7044

バックレールクロスにはミノムシ状の虫。色んなものが入ってます(^^);フロントクロスはほぼ全滅状態。

DSCF7045 DSCF7046 DSCF7047

錆だったり汚れだったりのチューニングピンと錆びた弦。        ピアノを倒しました。

DSCF7048 DSCF7049 DSCF7050

底板も外しました。         凄い埃ですね。        塗装をするために妻土台外しました。

DSCF7051 DSCF7052 DSCF7056

サンダーで塗料を剥がします。勿論錆も取ります。          妻土台の塗装開始です。 

  DSCF7059「ピアノ」の画像検索結果DSCF7054

 この後削って仕上げます。                   ペダルパーツ外しました。

DSCF7061 DSCF7062 DSCF7063

ペダルを機械で磨きます。   使用前・使用後全然違いますね。   錆止めクリアー処理します。

DSCF7064 DSCF7065 DSCF7066

ゴシゴシとサンドラバーを使って弦錆落とし。光りましたね!!  チューニングピンは機械で磨きます。

DSCF7068 DSCF7069 DSCF7070

光りましたね!!       ピアノを立てました。       ペダルに保護ビニールを被せました。

DSCF7071DSCF7072DSCF7073

湯煎にてクロス剥がしです。              新しいブッシングクロスをバランス・フロント貼り込み中。

  DSCF7076 DSCF7077 DSCF7078

フロントキーピンに魔法の液体を塗り、拭き上げてピッカピカに磨きました。

DSCF7079 DSCF7083         「ピアノ」の画像検索結果                                

バランスピンも同じように液体を塗り磨き上げると、綺麗でしょう!!  ピアノのムシでござる(^^)V

  DSCF7075DSCF7084DSCF7085

キーバックレールクロスもボロボロにやられているのでフロント・バランスと共に新品に交換しました。

DSCF7086DSCF7087DSCF7088

鍵盤を取り付けました。   ハンマーを削って弦溝を取り、形を整えて復活させる作業ファイリングです。

DSCF7124 DSCF7125 DSCF7126

樺ちゃん鍵盤高さ調整中。   お外では高さんパーツ磨き。   未だに名古屋ナンバーの高さん号。

DSCF7128 DSCF7129DSCF7140

鍵盤深さは、フロントペーパーの組み合わせで合わせます。                      輝きがいいですね!!

 DSCF7141

作業終了です。見事に復帰しました、大事に弾いてくださいね!!

サブコンテンツ

このページの先頭へ

トップへ戻る